ニューヨークで人気のファッションとは何かを悟りました
7月の暑いニューヨークに2週間滞在します。
羽田発、ホノルル経由で20時間ほどかけてジョン・F・ケネディ国際空港に到着した瞬間から自分の口角が上りっぱなしなのを自覚しています^^
滞在するのはマンハッタンから地下鉄で30分ほどのブルックリンの住宅地。 落ち着いたエリアですが美味しいレストランや素敵なショップがちらほらあって良いバランスです。
ドーベルマンからジャックラッセルテリアまで犬を散歩させている人がとても多く、コロナの間にペットを飼い始めた人が増えたようです。
泊めてもらう友人宅に着いたら時差ぼけ解消のためにもさっそく散策です。
辺りを見まわしてみると、タンクトップとショートパンツのようなスポーティな人とサマードレスなどのフェミニンな格好が半々と言った感じです。 スポーティ側の人はレギンスとスポーツブラだけだったりしてジムの帰りかなと思しきカジュアルさです。 そして大体みんな素足にサンダル。
何を着ていても馴染めそうな空気感、自由な雰囲気が全体に漂っていて、好きなものを着て好きなように歩く、年齢に関係なく肌も出すし可愛いものも着るという風です。
鮮やかなピンクや大きな花柄が可愛 サマードレスを着た女性たちも見かけます。 くるくるの髪が可愛いと感じるのは自分が超ストレートヘアだからなのでしょう… 無いものねだりですね。 金髪やブルネットの天然パーマの友人たちは黒くまっすぐな私の髪を褒めてくれたし。
ニューヨークのファッションには、一辺倒の流行りというものは無いようです。
ひとりひとりが好きな服を着ている、それがここで人気のファッションなんじゃないかな、と気が付きました。
そのためには自分に似合うものがわかっている、これが大事ですね。
いろんなスタイルの人が行き交っているから、オープンマインドでいさえすれば自分のファッションも常にアップデートできるなあと思いました。
朝ごはんにカフェでベーグルを食べている間にも素敵な人がたくさん目の前を通るのですが、さすがに写真は撮れないのが残念…。
仕方ないので、SNSで引き続き情報収集ですね。