まだまだセーターを30枚試着してみる<16-18枚め>Urban Research
セーター30枚試着プロジェクト、表参道ヒルズでの最後のお店は Urban Research。
服や雑貨の人気セレクトショップです。
Urban Research
表参道ヒルズ
“DESIGN YOUR LIFE STYLE”をコンセプトに、様々な都市をリサーチし、カジュアルテイストをベースに世界中からデイリーウェアやドレス、ライフスタイル雑貨までをセレクト。今の空気感をモノやカルチャーに乗せてフレキシブルに伝えるSPECIALITY SHOPです。
◆ダメージニットプルオーバー
その名の通り、ネックラインや袖口に切り込みのようなダメージ加工を施したニットでした。
この店内ではブラウン系が目に入ったので、これもブラウンを試着。
ほつれそうでほつれない…。
ダメージ加工のジーンズのように、ちょっと肩に力が抜けたカジュアル感が漂います。
流行りのキャンピングに着て行くのが似合いそう、なんて思いました^^
◆ハイネックルーズモールセーター
こちらは1枚めのダメージほどのインパクトはありませんが、ふといリブ編みがネックやウェスト、袖口にあしらわれていて可愛いです。
こちらも薄いブラウン、というかベージュを試しました。
似た系統の色を続けて着てみると、違いが際立ち、それぞれの魅力に気づくことができるのです。
レッドもあって、赤とは言っても渋い色味。
ベーシックカラーに飽きたら気分を変えてくれそうな、着やすい赤です。
◆Wフェイスボリュームスリーブセーター
私が着たのはたぶん…この商品のベージュ。
詳細を見ようと思ってオンラインショップで探すと、セーターの数が多くて果たして実際に着たものと本当に同じなのか、やや自信がないのですが。
さてこのシルエットは、私にはちんちくりんに見えてしまいました^^
もともと短めなのでそうなることは予想はしつつ、でもものは試しと着てみたけれど。
短めでも気にならないセーターもあるけれど。
短いは短いでも、
裾が体のどのあたりに来るのか。
全体のシルエットは自分の体とバランス取れているか。
模様などのアクセントはほどよく効いているか。
こういうポイントの総合点なのでしょう。
やっぱり、着てみないとわからない、ですね。
※ヒルズ1店め Edition はこちら。
※ヒルズ2店め Styling はこちら。