まだまだセーターを30枚試着してみる<10-12枚め>Edition
寒い季節ならではのアイテム、セーター。
室内も電車の中も暖房が効いていることが多いので、ちょっと遠ざかっていました。
でもせっかくのシーズンを楽しむのも良いかもと思いつき、30枚着てみるプロジェクトを遂行中です。
※これまでに訪れたお店はこちら。
<1-3枚め> le coeurblanc
<4-6枚め> Mica & Deal
<7-9枚め>De Pres
場所は丸ビルから移り、表参道ヒルズへ。
はじめはEditionです。
Edition
表参道ヒルズ
“NO FASHION”をキーワードにその時代、その場所にある日常着と、ユースカルチャーから生み出されるスタイルにフォーカス。
”ユースカルチャー”と書いてありました。
知らずにお店に行った40代後半の私ですが、特に違和感はなく…。
ふだんから服にかぎらず年齢にこだわらないで過ごしています。
自分が着る服は、自分が心地よく着られたら良いですものね^^
◆CABaN コットンカシミヤアゼ ハイネックプルオーバー
色違いの2枚、イエローとブルーを着ました。
服は、同じデザインのものが色の違いで雰囲気ががらりと変わるのはよくあることですが、こちらも本当にそうでした。
最初に目に入ったのはイエロー、、着てみて良かったのもイエローの方でした。
イエローを着ているとブルーよりもずっと暖かく感じるのは不思議なくらいでした。
同じデザインで同じ素材なのに、ブルーの方はずっと落ち着いている感じ。
ふだんは寒色系が好きな私ですが、冬には自然と暖かい色を欲するのかも知れません。
このセーターの魅力はふわふわというよりテロンとした印象、ゆるいタートルネック、そしてマルチカラーの面白さです。
ユニセックスなので、172㎝の私にはMサイズが程よくゆったりでした。
素材はコットン76% カシミヤ14% ポリエステル10%。
滑らかな肌触りはこの素材のおかげかな?
ネックラインは、折り返してタートルネックにもなりますが、私は立てて着るのが素敵と思います。 たっぷり身幅のデザインとよく合って、さらにリラックスした雰囲気になります。
◆CABaNコットンカシミヤ ボトルネックラグランスリーププルオーバー
こちらは眺めるだけよりも、着てみることを強くお勧めします。
袖がバルーンスリーブになっていて、袖口のリブの部分が長い独特のデザインになっています。
肘からぴったりとしているため、ふっくらした肩からのバルーンとのコントラストが大きく、とてもエレガントな印象です。
ウェストも着てみると意外とキュッと締まっているので、全体が立体的で、動きのある面白いシルエットです。
これは本当に着てみて良かった。
ハンガーで見るだけではわからない良さがありました。
素材はコットン81% カシミヤ14% ナイロン4% ポリエステル1%。
起毛の優しい手触りながら滑らかさもある、気持ち良い素材です。
Edition店内に数あるニットの中で選んだのは、すべてCABaNの商品。
Tomorrowlandのブランドのひとつのようですが、私の好みにあうようです^^
30枚プロジェクトはまだ途中ですが、一番のお気に入りです。
さて次は、同じ表参道ヒルズにあるStylingへ。