まだまだセーターを30枚試着してみる<13-15枚め>Styling

先月始めたセーターを30枚着てみるプロジェクトは、ようやく半ばまで来ました。ようやくと言いましたが、楽しいプロジェクトです。同じような形でもちょっとしたディテールの違い、肌触りの多様さには驚くほど。いつもクライアントにお伝えしている、「実際に着てみないとわからない」を改めて実感しています。今回は表参道ヒルズの2店め。面白いデザインのセーターに出会いました。

まだまだセーターを30枚試着してみる<10-12枚め>Edition

室内も電車の中も暖房が効いていることが多いので、ちょっと遠ざかっていたセーター。でもせっかくのシーズンを楽しむのも良いかもと思いつき、セーターを30枚着てみるプロジェクトを遂行中です。今回は4店め、表参道ヒルズでの試着レポートです。いちばんの学びは、やはり着てみないとわからない!でした。

セーターを30枚試着してみる<7-9枚め>De Pres

セーターを30枚試着してみるプロジェクト、丸ビルでの3店舗めです。今回はDe Presへ。大きなタートルネックのセーターやウールとフォックスの入ったふわふわのセーター、そして苦手だった赤みのあるブラウンのセーターを着てみました。9枚着てみての感想は、それぞれ違うのだなという当たり前のものでした。でもそれは実際に着てみないと分からない違いでした。

セーターを30枚試着してみる<1-3枚め> le coeurblanc

少し前にジーンズを30本、9つのお店を訪れて試着したことがありました。ジーンズを探しているお客様のお買い物同行の下見でした。この時、短期間で同じアイテムを集中して見ると学びが大きいと知りました。今回はそれをセーターで体感してみようと思い立ったのです。さっそく東京駅近くの丸ビルへと向かいました。

copycat(真似っこ)ファッション を楽しもう

今日は何を着ようかな。クローゼットを見渡しても見慣れたものばかり。新鮮さが欲しい! そんな時は真似っこファッションがお勧め。この方法には良いことがたくさんあります。①これまで自分ではしていなかった組み合わせを発見できる。②使えていなかったアイテムが掘り起こされることもある。③もともと好きなコーディネートを真似しているのだからできあがりも好きなものになる。④だから気分が良い。

ミニマルクローゼットを目指して 減ったことと増えたこと 

12月になり、家のお片付けに目が行き始めている方も多いでしょうか? 私自身、少し前からクローゼットの簡素化を目指してお片付け中です。とはいえミニマルクローゼットにはまだ道半ばの私。それでも少しずつ減らしたり、収納棚そのものを見直したりするうちに気づいた”減ったこと”と”増えたこと”について書いてみます。

キレイになると起こる、素敵なことたち

キレイになると自信がつき、強くなれる。自尊心が満たされ、人にも優しくなれる。仕事にもプライベートにも良い変化があらわれる。人生は未知の自分と出会う旅。こんな珠玉の言葉があふれてくるのは、1年で26㎏の減量に成功し人生初のモデルデビューも果たした、Dress&Dineナビゲーターきむらあきらこさんのトークイベントです。とても内容の濃いトークをまとめました。

【スタイリストによる 訪問ワードローブチェック】カジュアルベースにエレガントさをプラス

今回のクローゼットチェックでは、子育ての動きやすさ優先スタイルにひと工夫して、街歩きスタイルへと変化させてみました。動きやすさ優先というのは、小さいお子さんのいる方から多いお悩みです。でも、だからと言ってお洒落にできないわけではありません。靴やアクセサリーを少し変えれば街着へと変えることが可能なのです。

写真うつりを良くするには、まず写真に撮られてみる

私は写真にうつるのが得意ではありません。子供の頃は自分の顔が好きではなかったし、写真では欠点がさらに強調されている気がして。そんな私が40代後半にして写真うつりを良くしようと思い立ちました。スマートフォンで写真を撮りSNSでシェアする時代ですもの。写真うつりを良くするにはまず撮られて見ることをお勧めします。それはつまり写真に収まる覚悟を決め、自分がよく見える角度や表情を知ることなのです。