レースと刺繍の違いなどなど調べてみました
装いに携わるお仕事をしていると、色んな素材やデザインの名称が出てきます。ぼんやりとは知っているものの、実はちゃんとどう違うのか分かっていなかった、説明できていなかった…というものを集めてみました。レースと刺繍、ファスナーとジッパー、スパンコールとビーズ、そしてエスパドリーユって何? 意外過ぎる言葉の由来などをお伝えします。
装いに携わるお仕事をしていると、色んな素材やデザインの名称が出てきます。ぼんやりとは知っているものの、実はちゃんとどう違うのか分かっていなかった、説明できていなかった…というものを集めてみました。レースと刺繍、ファスナーとジッパー、スパンコールとビーズ、そしてエスパドリーユって何? 意外過ぎる言葉の由来などをお伝えします。
グリーンの服を何枚か持っています。ずっと前に聞いた”普通はグリーンって着るのが難しい色だよね”という言葉。” そんなに難しい色なら着てみたい”というチャレンジ精神がどこからか出てきたのかも? 実際、グリーンを選ぶ人は少ないのか、この色を着ていると印象に残るようです。
私が綺麗だなぁと見惚れる色の組み合わせがいくつかあります。色そのものが好きというよりその2色が合わさって起こる化学反応に目を奪われるという感じ。ネイビー+ブラウンがそのひとつ。上品で、かつ適度なインパクトのあるコンビネーションです。そしてピンク+グレー。ソフトで儚げな空気感にため息…。
ニューヨークでのショッピングツアーでは、下見も含め訪れたお店は10軒ほどになりました。 いろんなお店に行って発見したこと、それはフィッティングルームの個性。お客さんが試着しながらじっくりと時間を過ごす場所は、そのショップの個性を打つ出す空間でもありました。
パーソナルスタイリングというとイメージされるのはお買い物同行。お買い物はひとつの手段ですが、パーソナルスタイリングの目的は”素敵になること”なのです。クローゼットに眠っている服も活躍させてあげながら組み合わせを楽しみおしゃれを味わってみる。
ストレングスファインダーという”ありのままの自分を知るためのツール”。私のストレングス(強み)のトップ5である調和性、公平性、回復、共感性、適応性を活かしたファッションのサービスを提供しています。例えば調和性では、クライアントに自分の意見を押し付けることはしません。
夏になるとボーダーを着たくなりますね。ボーダーの服、誰しも1枚や2枚は持っているのでは。そんな身近なボーダーのコーディネートをワンランクアップするためのポイントは2つ。太さとスポーティになり過ぎないこと。
装いは誰のため?を考えていました。私はやはり自分が楽しんで装うことが一番大切な気がするのです。相手に喜んでもらうのも、場に合った服装をするのも、自分という人間の表れ。人それぞれ似合うものが違って当たり前、だから着るものが違って当たり前なので、その人だけの美しさを活かした装いをするとよいのではないでしょうか。
夏が近づいて気温が高くなってくると”ドレス+サンダル”の組み合わせが多くなります。フラットなものはデイリーにとても便利。服を引き立てるようなベーシックでカジュアルなサンダルを銀座のZARAと東急プラザで見つけました。
お誕生日のお祝いディナー。お店が決まってまず考えるのは”何を着ていこう??” レストランは家から近く住宅地の中にあるカジュアルなお店。こんな時の装いは”ちょっと特別感は出したい。でも気楽なゆる感も”というイメージで。