20代のベスト体重をキープする#2 朝ごはんは野菜スープ

私は今、朝ごはんは野菜スープのみです。
ごく普通のトーストの朝ごはんメニューだった頃から、野菜スープに至ったまでの経緯はお伝えしました。

こちらでは、私が毎朝食べている野菜スープの作り方について書いてみようと思います。

毎朝食べている、と言っても中身は毎回変わります。
変わらない基本は、以下の4つ。

詳しくお伝えしましょう。

目次

1. 材料は野菜のみ

その時に食べたいもの、手に入る野菜を5-6種類揃えます。
例えば今日の野菜スープなら、

トマト
ブロッコリー
まいたけ
にんじん
レタス
もやし

野菜にもいろいろありますが、お勧めはキノコを何か入れること。 
美味しい成分がじわっと出てくれます。 キノコは冷凍して常備しておくと便利です。

あとトマトもお勧め。
加熱によって酸味が和らぎ、美味しーくなります。
彩りも明るく、鮮やかになります。 

青大豆のポクポク感も好き

最近よく入れるのは、レタスやモヤシ。
栄養価的にはそれほど高くないかもしれませんが、シャキシャキした歯ごたえが楽しいのです。

食べ応えが欲しければ、カボチャやお芋を入れると良いです。
カボチャは、最初に丸ごと電子レンジにかけ、柔らかくしてから切ると楽です。

玉葱を入れるなら、これも予め透明になるくらいまで電子レンジにかけておきます。 
私は、玉葱をスープに入れるなら甘くなっていて欲しい。 でも私が調理にかける時間は7-8分と短く、それだけでは甘くならないのです。 なので別途、電子レンジで加熱しておきます。

2. 食材は大きく切る

全てざく切り 笑

vegetable

例えばトマトなら、たて半分に切り、その後6つに切り分けるくらい。
イメージは、大きく口を開ければ入るくらいの大きさ 笑
加熱すれば野菜は柔らかくなるので、食べる時は問題ありません。

手でちぎれるものはちぎります。
まいたけ、えのき、しめじなどのキノコ類、レタスも。

本当はピーマンの種なども入れたいのですが7-8分の加熱ではまだ固い。 
なのでスープの時には入れませんが、使わなかったピーマンの種はブロスを作るときに活用します。

3. 調味料は塩のみ

食材の総重量をスケールで測り、その0.6%のお塩を入れます。
それだけ。

初めは、目から鱗がぽろぽろ落ちる水島弘史シェフの本 ”強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!” を読んで以来、塩分0.8%にしていました。
でも私の場合、もう少し薄くても良いかなと思い、今は0.6%にしています。
外食は塩分が強いので、その調整の意味もあります。

4. ホットクックで自動調理

シャープの自動調理鍋、ホットクックを日ごろからかなり活用しています。

この野菜スープも、食材を全て入れて、スープモードで7-8分加熱するだけ。
3日分くらいをまとめて作り、スペースに余裕があれば、冷めてからお鍋ごと冷蔵庫に入れます。
朝は、取り分けて温めればよいのです。

週に2回くらいの調理で1週間の朝ごはんを、ほぼカバーできます。
ぜひお試しください。

次は、ウォーキングとランチの選び方について。