お腹いっぱいになる朝ごはん野菜スープの作りかた

私が毎日の朝ごはんにしている、野菜スープ。
“朝のメニューに悩んでいるので作ってみたい“ というお声を頂きました。

野菜スープの大まかな作り方はご紹介しましたが、こちらでは更に、私なりにしている工夫などをお伝えします。

目次

食材の総重量は1500 g

これは、毎回決まった量を作るためと、塩分計算を楽にするためです。
一食分が250gとしてこの1500gでほぼ6食分、また0.6%の塩分である9gを入れればOKです。

私はホットクックの内鍋をスケールに乗せてからスケールのスイッチを入れて0を表示させます。
そして、そこにお野菜をぽんぽんと丸ごと入れていき、約1500gにします。

水島弘史シェフの “強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!” によると、お料理の塩分は、人間の体の塩分に近い0.8%が最も美味しいと感じるとの事です。
私はこの本を読んでから、強火を使わなくなりましたし、また塩分を食材の総量の0.8%に整えるようになりました。 ただ今は、少し塩分を減らして0.6%で作る事が多く、慣れるとこの濃度でも満足できます。
この原則に沿ってご飯を作ると、確かに私でも安定して、ある程度なら美味しくできます。

彩り

もしかしたらお料理には、彩りが味と同じくらい大事かも知れないと考えています。
いえ、ものによっては彩りが多少の味付けの失敗をカバーしてくれたり、ごく普通のものを、とびきり美味しく感じさせてくれたりするのではないかしら?
食欲をそそるルックスは、とても大切。

ということで、野菜スープでも食欲をそそるような色を入れるようにしています。

鮮やかさを演出してくれるのは、やはり赤。
熟した真っ赤なトマトや赤パプリカ、時には金時人参を。
緑はブロッコリー、セロリ、キュウリも良いです。
黄色はカボチャ、黄パプリカ、コーンもきれいな差し色になります。

切り方は、ざっくりと

なるべく、お料理の工数を減らすようにしています。
なので基本的に、食材はできるだけ大きく切る 笑

大きい赤パプリカなら、縦に6分割、横に3分割くらい。
具材が大きいと、例えば玉ねぎの甘みを、大きくじゅわりと噛みしめて味わえる気がします。

マッシュルームは半分に

できるだけ食べる

野菜もお肉も、その命を頂いているもの。
なるべく無駄にせず、食べられるところは食べたいと思っています。

なので、人参も大根もカボチャも、皮は基本的に食べるし、キャベツやブロッコリーの茎、カリフラワーやかぶの葉もザクザク切って入れます。

野菜だけで作ると、具沢山過ぎてスープに見えないことも 笑
そんな時は、お好きな量のお水と、その0.6%のお塩を足してみてください。
ホットクックをお使いなら、お水を足した後に温め直し機能で火を通せば完成です。

Bon appetit!