アメリカ自然史博物館 に持って行くべきはスニーカーと無の心 (American Museum of Natural History)

自然史博物館(American Museum of Natural History)。
その名の通り、海洋生物や哺乳類、昆虫や恐竜、宇宙、人類学などあらゆる自然科学に関する博物館です。

マンハッタンに住んでいた4年間、ついに一度も行かずに終わった理由はシンプルに
興味が湧かなかったから。

剥製とか化石とか、古いモノがただ陳列されているなんて退屈としか思えない。
そんな私に共感できる人こそ、ぜひ行って欲しい! と思います。

特に、もしNYを訪れるのが夏(暑くて外を15分以上歩けない)または冬(寒くてピアスが凍る)なら、館内にこもって半日過ごせる博物館や美術館は本当にお勧め。 NYには内容が充実している有名な施設がたくさんあります。例えばメトロポリタン美術館 Metニューヨーク近代美術館 MoMAグッゲンハイム美術館フリックコレクションブルックリン美術館等など。
私は7月に行きましたが、一番暑い昼間をずっと涼しいミュージアム内で過ごし、ショップもカフェも堪能しました。

数百万点あるという自然史博物館コレクションの中で個人的なお気に入りは3つ。

  • シロナガスクジラ Blue whaleの模型(29mが悠々と空間に浮かぶ)
  • 恐竜ティタノサウルス Titanosauria の化石/模型(とにかく巨大…37m!)
  • 北米の哺乳類 Bernard Family Hall of North American Mammals (自分も住んだ北米の地の、大小の動物たちに親近感…想像以上に大きいバイソンやシーライオンは無敵な感じ!)
Metropolitan Museum Blue Whale
シロナガスクジラの模型(29m!)

無数の標本は雑多にディスプレイされてる印象もあるけれど、何しろ数が多いので圧巻です。
展示は哺乳類、生息地などでカテゴリー分けされていて、良く分からなくてもとりあえず見ながら歩いているだけで次々と現れるので興味をそそられました。 広ーい建物の中が細かく部屋に分かれ、部屋を移るごとに雰囲気が変わったりするので、きっと飽きない見せ方を工夫しているのでしょうね。

Metropolitan Museum Elephants

この博物館を思う存分味わうために絶対外せないのがスニーカー。
階段の上り下りが多いので歩きやすさが大事、そして冷房が強いので足元の冷え対策にもなります。

履きなれたスニーカーとただ目に入るものを楽しむ無の心。 
私はたまたまこのふたつを持って博物館に行ったことで思いのほか好奇心を刺激されて半日歩き続けることができたように思います。

なお、チケットは原則予約制なので事前に博物館公式サイトで購入しましょう。

また公式アプリExplorer – AMNH NYC のダウンロードをお忘れなく。
広い館内での自分の現在位置や近くのトイレ、レストランの経路をわかりやすく教えてくれます。
疲れたらカフェで食事や休憩をしながら、ゆっくり気の向くままに巡ると良いと思います。

恐竜なんて興味ないと言う人も、気づいたらこんな写真を撮りまくっているかも知れません^^

Metropolitan Museum Dinosaurs

場所がら子供が多いし、基本的に”何かを知ろう学ぼう”という目的で来るところだからか、全体的にポジティブな空気が漂っている気もしたのでした。

ぜひ一度行ってみて下さいね。

Metropolitan Museum Food Court Cafe
フードコートで量り売りのランチ しっかりカロリー補給!