夏の仏料理ランチ会の装いをオンラインでコーディネートしました#3 サンダルはラインストーンで軽やかに

秋田に住む薬剤師 あっきーさんが参加する、原宿のフレンチレストランでの夏を楽しむランチ会。

※あっきーさんのご協力により、全身コーディネートが決まるまでを、あっきーさんとのやり取りも含め細やかにお伝えします。

さて、着ていくドレスは決まりました。

次は、靴です。
この夏らしいドレスに合うのはサンダル、と私は決めていました。
あっきーさんに聞いてみたところ、ご本人も2足のサンダルをお持ちでした。 ただ、いずれも厚底のデザイン。 もう少し軽やかなものが良さそうと感じ、靴のリサーチ開始です。

色はドレスに合いそうだけれど、底が厚いのがややヘビーな印象かも

ふっと浮かんだブランドは、私自身が先日サンダルを2足まとめて買った Italian Shoesmakers。 このアメリカのブランドを銀座の東急プラザで見かけ、色違いで買ってしまいました。

  • 履き心地
  • デザイン
  • お手頃な価格

この3つを理念として掲げていて、それは実際に見ても納得でした。
さり気ないデザインとベーシックな色で服に合わせやすく クッションがあるソールで歩き心地は軽やか。 それでいて¥10,000前後と、お手頃なお値段なのです。

このブランドの取り扱いのあるサイトをいくつか見てみると、ものによってはサイズが無くなってきています。
もう7月、夏のアイテムはセールになる時期ですものね。

あっきーさんが着るSybillaの 黄色の サーキュラードレスは、その名の通り、スカート部分を広げると円になるくらい、たっぷりと生地を使ったデザインです。
それなりにボリュームがあるので、バランスを取るため、サンダルはすっきりしたものを選びました。

とはいえ、小粒のラインストーンが並ぶキラキラは足元にもさりげなく華やかさをプラスしてくれます。
ソールはナチュラルなブラウンなので、ドレスともなじみます。
このサンダルなら、普段にも使えるデザインだし、履きやすいのでこのイベントの後も使っていただけるでしょう。


どのデザインのものにするかは比較的すんなりと決まったのですが、その時見ていたZOZOのサイトではあっきーさんのサイズが売り切れであることに気づき、焦る私 。
気を取り直してアマゾンを見ると発見!
すぐにあっきーさんに連絡すると、即購入して下さいました。
ほっと一安心です。

次はバッグ、髪型、ペディキュア、そしてイアリングを見ていきます。