スタイリスト@オンライン クライアントのご感想

Zoomコンサルティングを受けて下さったヨガインストラクター とっこさんより、ご感想を頂きました。
生徒が増え続けるとっこさんのヨガレッスンはこちらから。

Zoom

私の想像を超える、熱い文を綴って下さいました。
あまりにも嬉しいので、全文をご紹介します。

20代でバブルを経験。
若さの暴走は身の丈に合わないトップブランドをもち、だれもがオリジナルの美意識を確立。
そんな世代だから本音を言えば、ファストファッションが主流な最近の傾向は退屈で仕方ない。

でもだからと言って時の流れは自覚している。アワ感ぬけない※」とは死んでも言われたくないのだ。 (大口なわりにTシャツスッピンご容赦ください)  
そんなメンドくさいわたしがとても信頼しているスタイリストがキキである。

端正な顔立ち凛とした佇まい、クールな雰囲気とニューヨークで学んだファッションセンス。

もうこれだけで恐縮する空気満載だが、なにより素晴らしいのは、彼女がファッションにおける精神性までも深く理解しているということ。(ほんとわたしの写真が説得力をなくす)  

わたしのパーソナルコーディネートのイメージは、シンデレラを舞踏会仕様に変身させる魔法使いの所業だ。
継母と異母姉妹に虐げられる絶望の日々は自分の無価値感を養うには充分である。
そんなシンデレラの心さえ、ドレスとガラスの靴がしあわせの似合う女へと一瞬で変えるのだ。  

「装う」とはそんな人生の大切な意味のあることでもある。  
着ることはひとによってさまざま。

通勤支度の時短、表現、変身、婚活、自己実現。
それらのすべてに、真摯に適切に応えてくれる魔法使いがキキである。

とっこさんご感想より

私が表現できなかった、”装いとは何か” をドラマティックに表現してくださいました。

こんなにも意味のあることに、仕事として携わることができるのは幸せなのかも知れません。

とっこさん、大切な気づきをありがとうございました。

※”アワ感”とは、バブ〇感。 あの熱狂時代のことです。 とっこさんが華麗に言い換えて下さいました!