バーチャル試着アプリ Zeekitで半歩先のお買い物を体験してみました

Zeekit は自分の写真を登録し、アプリが提携しているブランドの服を乗せて、着せ替えができるアプリです。
※2020年4月時点では日本未展開

自分に着せ替えして遊んでみた感想は、タイトル通り今のお買い物システムより半歩先。 一歩まではいかない使い心地でした。

このアプリを使ってみようと思ったきっかけは、最近増えているZoomでのコーディネート。

Zoomコーディネートはお買い物同行とは違い、外出不要なこと、お持ちの服をその場で組み合わせられることなどメリットは多いと感じています。
とは言え、せっかくそこに服があるのだからと情熱に任せて? 次々とクローゼットの服をコーディネートして着替えていただくとかなりの回数になります。
いったん他のパンツに着替えたけれど、その後出てきたブラウスを見て、おっとひとつ前のスカートが合いそうだから戻って下さい。 という感じになってしまう。 

もっと省略して着替えはせず、体の前で服を当てていただくことももちろんあります。
これも、当てるのが1枚で済むドレスなら良いのですが、上下2枚のコーディネートや、加えてアクセサリーもとなると結構大変。 
持つ手が足りない 笑

それにやはり実際に着用した方が実感を持って頂けるし楽しそう。

そして私には、あれこれ組み合わせるのに頭は使うけれど座って見ているだけなので、慌ただしいクライアントを前に何だか申し訳ないなという気持ちもあります。 

という経緯で見つけたアプリ、Zeekit で得られたものは、あくまで
”着たらおおよそどんな感じかという、大まかな全体感。”

服の細かいフィット感までは分かりづらいと思います。
同じバスト、ウエスト、ヒップでも、人によって凹凸が違うし位置も違います。 あまりフィットにこだわらないようなゆったりデザインなら良いのかも。

胴長なのはわかる…

そして当然なのですが、素材感は分かりません。
例えば首がチクチクするとか、レースがどれくらい繊細なのかなど。

あくまで全体のイメージをざっくり捉えられるツールかなと思います。
それでもそれが大きな一歩になる場合もあるので、ラックに掛かっていたら絶対手を伸ばさないような派手な色だったり慣れないデザインでも、サッと1秒で写真で合わせ、あれ意外と悪くないかもと思えたら試着しにお店へ行けば良いのです。

なお、バッグは写真の中で自分の手に合わせてくれるので、持った時の大きさがわかって良いです。 身長は入力済みなので、おそらくそこから計算するのですね。

また登録する写真を丁寧に撮ることも大事そう。
光の当て方で顔色、立ち方とカメラの構え方で全身の体型などをなるべく本物に近く撮ることが大切。 
私の場合、スマートフォンのカメラの性能なのかぼんやりと撮れてしまいました。

実際にお店にいる時にも、気になるもの全て着替えて試すのは大変だけれど、こうして写真に着せて、興味を持てるかというフィルターをかけ、試着枚数を少なく済ませるのには良いのかも知れません。

今の段階ではアプリ内で試着できるのは30-40ブランドくらい。
アディダス、FreePeople、French Connectionなどなど。 
もっと利用者が増えて、日本にも来て、その頃にはフィット感の精度も向上していると良いなあ、と夢想しています。

時間がある時に着せ替えして遊ぶのは楽しいかも