ゆるーく季節の装い:キキの場合

初夏
真夏
初秋
秋冬
早春 そして

あなたはシーズンごとに、装いのこだわりはありますか?
例えば今なら初夏。
どんなデザインのものを着ようとか、何色の気分かなとか。
季節の変わり目は、これからどんな装いをしていくかちょっとワクワクする時でもあります。

私はカジュアルスタイルが好きなこともあり、それほど、
”この季節だから、これを着なきゃ” とか
”こういう素材でなきゃ”
というルールに沿ったこだわりはありません。

そんな私なりの、ざっくりと、1年のこのタイミングだったらこんなのがいいなぁというイメージがあるのでご紹介します。

目次

初夏

まさに今! ですね。

寒さは過ぎたけれど、まだ真夏ではないこの時期。
私なら、腕を出します。
足を出します。

東京なら湿度も少しずつ上がってくるので、思い切って腕を出してしまうと心地よく過ごせます。
とは言え、エアコンも使い始めるので、足元はがまだ肌寒いかも。
今はドレスにスニーカーを合わせるスタイルも普通なので、サンダルの前にショートソックス&スニーカーもおすすめ。 スニーカーなら街中でもズンズン歩けます。 街歩きしていたら、気づけば8000歩くらい歩けたりするもの。 ウィンドウショッピングするだけで健康にもなれちゃいます。

真夏

東京なら暑い上に湿度も高いこの季節、一番大切なのは快適さかもしれません。
適度なゆとりのあるシルエットや扱いやすい素材はもちろん、色もフィーリングに影響します。 パッと鮮やかなビタミンカラーとか。
私は去年買ったあるアイテムが、引き続き大活躍すると思っています。これは後程ご紹介しますね。

初秋

夏の終わりが見え始め、ちょっと涼しい風が吹いてくるこの頃。
お店には少しずつ深い色が増えてきます…ワイン色や深いブラウンなど。
騒がしく暑い夏にも飽きた初秋には、そういった落ち着いた色や肌触りの良い素材が懐かしくなり、それらを重ねる楽しみに心が躍ります。

秋冬

冬生まれのためか、私は冬の方が夏よりも好きです。 これは世の中的には珍しいのかしら?
でも、暑くて脱ぐのには限界がありますが、重ねる楽しさは無限大。 冬の良さはそんなところにもあると思っています。 
モコモコにしても可愛いし、大人の重ね着も素敵。
冬と言っても、長袖Tシャツや薄手のスカートも組み合わせで活用できます。

長く寒い冬が終わり少しずつ風が優しくなる季節。
重いコートよりも淡い色、軽やかな素材に気分も目も向いているでしょう。
私は毎年、デニムのジャケットが大活躍です。 デニムって本当に何にでも合う優れものだなぁと感心します。 スポーティーにもできるし、フェミニンスタイルにも問題なく。 ちなみに私は、冬の間のコートの下にも着てブルーのアクセントにしています。

初夏の装いについても、つらりつらりと書いていきます。