イギリス版Vogueにとても共感した記事 ”自分自身のために装う”を和訳してみました

ふと見かけたBritish Vogueの記事 ”How To Find Your Personal Style.”
私の価値観と近く、読みながら何度もうなずく内容でした。
ということで、勝手に日本語訳してみました!

※この記事の最後に原文を引用してありますので、ご興味ある方は読んでみて下さい。

”自分のスタイルとは、自分らしくいられるもの。
流行は気にしない。
他の誰でもない、自分を最高の気分にしてくれる服を選びましょう。”

書かれているのは、いつも私がクライアントに言っている言葉でもあります。

では、以下が私なりの訳です:

目次

自分のスタイルを見つける

自分らしいスタイルを見つけるということは、好みの服を見つけるというだけではない。 
自分という人間の芯の、さらにその真ん中を理解するという長い旅の一部なのです。

自分らしい格好が何かを見つけるのは、何を着ることができる、またはできないという制限を設けることではありません。 そうではなく、一番自分らしくいられるものは何かを試す楽しみ、そして投資すると決めたものを最大限に活用するということなのです。

そして、今日理想的だと思っている格好が、数か月後にはそうでなくなっているかも知れないということを理解することも大事です。

流行の移り変わりだけではなく、人生の中で起こる自身の成長、避けられない変化や展開にもよるのです。

もしかしたら自分のトレードマークと呼べるようなスタイルと装いのパーツが、自分の中にある様々な人格ごとに違って、それぞれの場面で使い分けているかも知れません。

ファッションショーは気にしない

自分自身のスタイルを確立するには、ファッションショーや今の流行からは距離を置き、過去のスタイルアイコンと呼ばれる人達を見てみましょう。 
そしてどのように、なぜ、彼女たちのスタイルが生き続けているのかを理解しましょう。 

ジェーン・バーキンのTシャツとジーンズの組み合わせはの時を経ても色あせず、いまだに影響を与え続けています。 
そしてオードリー・ヘプバーンが”ティファニーで朝食を”で着た黒のドレスも。 
これらのスタイルは、これからも消えることは無いでしょう。

アドバイスを求めてみる

信頼できる人に、何があなたに一番似合うと思うか聞いてみましょう。

鏡を見ると、つい欠点ばかり見てしまうものです。 
でもあなたのことが大好きな人たちは、あなたの素晴らしいところ、そしてその良いところを引き立たせてくれる服をみつけてくます。 親友、母親や姉妹に、あなたらしい服とはどんなものか聞いてみましょう。

ただ、アドバイスを受けはしても、完全に自分にとって正しいと感じられるものだけを取り入れて下さい。 

誰からのアドバイスが一番大事なのか? それはあなた自身です。

調べましょう

ちょっとナルシストになってみましょう。 
これまでどんな格好をしてきたのか振り返ることは、自分のスタイルを知るうえで一番良い方法です。

自撮りしてきた写真やタグ付けされたSNSを見て、どの服を着ていた時に一番心強く感じていたのか、書き出してみて下さい。

ひとつひとつの装いをじっくり見てみると、多分、共通する特徴、形、色、アイテムや裾のラインがあることでしょう。 
それらをもっと、取り入れていきましょう。

実験、実験、実験

試着してみなかったら、どうやって好きか好きじゃないかわかるのでしょうか?

”ノー”と言うことは、”イエス”と言うことくらいに大事なことです。 
ちゃんと時間を取って、おしゃれなブランドのあるエリアに行き、慣れたテイストの服も、そうでないものも試してみて下さい。

実験中は、思ったようにいかないかも知れないことを覚えておいてください。 とても気に入って買ったものが、後になって全く役に立たないこともあるでしょう。 

もしそうなっても、恐れることはありません。 そのアイテムを誰かにあげるか、チャリティに寄付すればよいだけです。 
誰かにとってのゴミが他の人には宝、ということもあるのですから。

自分だけに集中する

誰のために装うか、という問いがあります。

その答えはただ一つ、自分自身 であるべきです。 
他の誰でもなく。

自分自身のスタイルを見つける過程では、自分の内面を信じて、自分を最高の気分にしてくれるものを選ぶのです。

他人は意見を言うかも知れませんが、本当に大事なのは、あなたの意見なのです。

Finding your personal style is so much more than discovering what clothes you prefer over others, it is part of a journey and process helping you understand the very core of your identity. Discovering your signature look isn’t about putting limitations on what you can and cannot wear, but instead it is about having fun experimenting with what feels most like yourself, and also getting the most out of what you do decide to invest in.

It is also important to understand that what constitutes as your ideal look today, might not qualify in several months. This isn’t always just about shifting trends, but also about your own personal development as you navigate through life and all the inevitable shifts and changes. You might even find that you have a signature style and a fashion element for each and every part of your personality make up, each coming into play on different occasions.

Look away from the catwalk
For clarity when establishing the pillars of your style, look away from the catwalk and current trends and instead turn to the style icons of the past and understand how, and why, their style has endured. Jane Birkin’s classic T-shirt and jeans combination still impacts today, as does Audrey Hepburn’s classic black dress in Breakfast at Tiffany’s. Take it from us, they’re always going to, too.

Take advice, and then take from that
Speak to your trusted advisors who can offer suggestions on what they feel suits you best. When we look in the mirror, it can be easy for us to focus on flaws, but those that love you are more likely to see all the great things about you, and the outfits that let these shine through. Ask your best friend, mum or sister for their thoughts on outfits that they feel best represent you. Listen, take it on board but then only take from it what feels completely right for you. The only person whose advice matters is your own.

Do your research
It is time to get a little narcissistic here. There’s no better place to understand what will be your personal style than by looking at your previous looks. Scroll through selfies or your tagged social media snaps and take note of what outfits you remember feeling your most powerful in. When breaking down each look, it is likely you will notice common threads, be it shapes, colours, items or hemlines. Go in for more of those.

Experiment, experiment, experiment
How are you ever going to find out what you do and do not like if you don’t ever try them on for size? This journey is as much about saying “yes” as it is about saying “no.” Set time aside to head to your local high street and try on pieces both in and outside of your comfort zone. Know that when experimenting, things might not go to plan, you might fall in love with something to only find out later that it doesn’t work at all. If this becomes the case, fear not. Just pass the item on or donate to your local charity shop. As the saying goes, “one man’s trash is another man’s treasure.”

Focus on you and you only
Who we dress for is often a question that comes up in the conversation surrounding the external gaze. The answer should be only ourselves. Nobody else. That’s why, when you’re discovering who you are stylistically, you need to trust your gut and go with what makes you feel your best. Others can have their opinions, yes, but it is really yours that counts in this case.

How To Find Your Personal Style