初夏のファッションは肌を見せていきましょう
初夏の装いで、あなたが大切にしていることは何ですか?
上着が1枚少なくなり、先月よりも少し軽い素材になるこの季節。 生地なら風通しの良いもの、色は淡いカラーを手に取りたくなりますね。
お日様も日に日に強くなっているのを感じます。
そんな日の光を柔らかく映す、明るいピンクや白、鮮やかな花柄プリントのドレスも目に入るようになってきました。
私は、初夏には
腕を出す。
足を出す。
ということを“ゆるーく、季節の装い、キキの場合“で書きました。
今日の最高気温は26℃。
ノースリーブでも、歩いているとじんわりと暑くなってきます。
私は特に暑いのが苦手なためか、体にこもる熱を発散するなら、
”肌を出すのが早くて簡単”
と思います。
今日は、どちらかと言えばドレッシーなノースリーブのトップス&タイトスカートのセットアップに、スニーカー。
仕事がら、肌を出すことを躊躇する方がたくさんいるのは知っています。
でも、女性の体は美しいもの、と私は信じています。
また、半袖は中途半端になることも多いもの。
思い切って、ノースリーブにしましょう。 私は女性の丸い肩のライン、綺麗だと思います。
”二の腕が…” というのは禁句 笑
誰も、人の二の腕なんて見ていません。
すっぱり、肩からお日様に出しましょう。 半袖よりも数段、風が心地よく感じます。
フットワークを軽くしておきたいから始めたスニーカースタイルですが、始めるとやめられない心地よさです。
とは言えやはり、楽だけに偏るのは私の好みではありません。
なので、こんなことを意識しています。
- スニーカーの色を服に取り入れる。
- 同じ色でなくても、全体を赤系・青系で統一する。
- スニーカーとバッグを同色系にする。
- ソックスは、その存在感が全体を邪魔しないように、スニーカーからわずかに覗く程度のショート。
さて色とりどりのサマードレスは可愛いものですが、もし夏でも冷房で冷えるという場合は?
足首までしっかりある、ジャンプスーツがおすすめ。
こちらはNew Yorkの LOFT で見つけたもの。
どの季節でも、どの場面でも、私が一番大切にして欲しいことは、あなたが着ていて楽しい装いをすることです。
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